
離職票が届いたら、何を持って、どこに行けばいいんだろう。
ハローワークって、ちょっと緊張する。

私も緊張しました。でも、届いた日にそのまま行ってよかったと思っています
離職票が届いた日、そのままハローワークへ向かいました。持ち物、当日の流れ、退職理由をどう答えたか。行ってみて初めてわかった、給付制限や給付日数の仕組みも合わせて書いています。
- 初回来所に何を持っていけばいいか
- 当日の流れと、退職理由をどう聞かれたか
- 給付制限が2025年4月から1ヶ月に短縮されていたこと
- 失業給付の日数は、雇用保険の加入期間で3段階に分かれること
離職票が届いて、これからハローワークに行こうとしている方に、読んでもらえたらと思います。
ずっと待っていた、離職票
3月末に退職してから、ずっと待っていたものがありました。
離職票です。
退職翌日には、「いつ頃届きますか?」と総務課に電話で確認していました。返ってきた答えは「病院で証明してハローワークに申請後、10日前後で送付します」とのこと。
待期期間があるとわかっていても、手続きが終わるまで落ち着きませんでした。
そして4月下旬、ついに郵便で届きました。午前中に書類が届いたので、その日の午後、そのままハローワークへ向かいました。
持っていったもの
- 離職票1・2
- マイナンバーカード
- 通帳(口座を確認できるもの)
私はネット銀行を使っていて通帳がありませんでしたが、スマホの画面を見せれば確認してもらえました。通帳をお持ちの方は、忘れずに持っていってください。
当日の流れ
① 受付・書類確認
受付で離職票などを提示し、手続きの流れを説明してもらいます。
② スマホで求職登録
ハローワークインターネットサービスにログインし、求職登録を完了。発行された求職番号の画面を窓口に提示します。
③ 雇用保険の手続き窓口へ
ここで少し、印象に残ったやりとりがありました。
担当の方から「事業者からは一身上の都合となっていますが、間違いないですか?」と確認されました。そして「退職の理由を教えてもらえますか?」と聞かれたんです。
いろいろ頭に浮かびましたが、一言だけ答えました。
「夜勤が辛くて」
担当の方は「そうですか」と、それだけで納得してくれました。
その後は「すぐに働ける状態ですか?」などの質問があり、口座の登録をして、雇用保険受給の流れについて説明を受けました。
④ 別窓口でヒアリング
手続きの最後に別の窓口に案内され、「どのような仕事に就きたいと考えていますか?」という簡単なヒアリングがありました。
2ヶ月だと思ってたら1ヶ月だった。給付制限期間の話
自己都合で退職した場合、すぐに失業給付がもらえるわけではありません。
待期期間(7日間)が終わった後に、さらに給付制限期間があります。この期間中は支給がありません。

以前は2ヶ月だったのですが、2025年4月1日以降の離職からは1ヶ月に短縮されました(法改正)。
私はずっと2ヶ月だと思っていたので、「1ヶ月です」と言われたときはびっくりしました。1ヶ月の差に見えますが、給付が始まるタイミングが丸1ヶ月早くなるのは、家計的にはかなり大きいと感じました。
何日分もらえるか。加入期間で3段階に分かれる
失業給付が何日分もらえるかは、雇用保険に入っていた期間によって変わります。年齢は関係ありません。
| 雇用保険に入っていた期間 | もらえる日数 |
|---|---|
| 10年未満 | 90日 |
| 10年以上20年未満 | 120日 |
| 20年以上 | 150日 |
「20年以上で150日」だけを覚えていると、10年以上20年未満の人は自分がどこに当てはまるのかわかりません。3段階あることを、まず知っておくといいと思います。
出典:ハローワークインターネットサービス「基本手当の所定給付日数」
この日数の差は、実は退職金にも同じような「勤続年数の壁」があります。

行ってみて知ったこと
離職票が届くまでの期間は、待期期間ではなかった
離職票が届くまでの期間、てっきり何らかの「待ち期間」にカウントされていると思っていました。でも違いました。待期期間は、手続きをした日から始まります。
届いた日にすぐ行って、よかったと思いました。
給付制限が「1ヶ月」になっていた
調べてみると、2025年4月1日の法改正で、自己都合退職の給付制限が2ヶ月から1ヶ月に短縮されていました。知りませんでした。嬉しい誤算でした。
手続きがすべて終わり、ハローワークをあとにしました。
離職票が届いた日の午後、気づけば求職者になっていました。
今日から、求職活動が始まります。
まとめ
- 離職票は退職後10日前後で届く。届いたらすぐ行くのがおすすめ(待期期間は手続きした日からカウント)
- 通帳・離職票・マイナンバーカードを持参する(ネット銀行の場合はスマホの画面でも確認してもらえる)
- 給付制限は現在1ヶ月(2025年4月法改正)
- 失業給付の日数は、雇用保険の加入期間で90日・120日・150日の3段階に分かれる
※本記事は2026年7月時点の一般的な情報と、私個人の体験をまとめたものです。制度は変わることがあります。実際の手続きは最新の公式情報をご確認ください。


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