看護師が「仕事に行きたくない」朝|気合を入れないと行けないのは、もう限界かも

働き方
悩める看護師
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朝、どうしても仕事に行きたくない。特に月曜日がつらい。
辞めるほどじゃないけど、毎朝、気持ちが重くて。

しおり
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私も、毎朝、気合を入れて出勤していました。
でも、気合を入れないと行けない時点で、もう頑張りすぎていたんだと思います。

仕事に行きたくない。特に月曜日。私は何度も、気合を入れて出勤していました。でも、気合を入れないと行けないのは、もう頑張りすぎているサインかもしれません。退職した今、あの朝は、もう来ません。

今回の記事でわかること
  • 「行きたくない」朝、頭の中で何を考えていたか
  • まだ何も起きていないのに、心が先に疲れていた話
  • 気合を入れないと行けないのは、普通じゃないという気づき
  • 退職して、月曜日が楽しくなった今のこと

朝、どうしても仕事に行きたくない。そんな朝を、繰り返している方に、読んでもらえたらうれしいです。

特に月曜日が、行きたくなかった

私は、仕事に行きたくない朝が、たくさんありました。

特に、月曜日です。

週末が終わっていく日曜の夜から、もう気持ちが重くなる。そして月曜の朝、布団の中で「行きたくないな」と思いながら、それでも起き上がる。何度も、気合を入れて出勤しました。

行きたくない。でも、仕方なく行く。その繰り返しでした。

「仕事なんだから、行くのが当たり前」。そう自分に言い聞かせていました。みんな、行きたくない気持ちを抱えながら働いているんだろうと思っていたし、それが普通だと思っていたんです。

出勤しながら、いつも身構えていた

家を出て、職場に向かう間。私の頭の中は、いつも同じことでいっぱいでした。

今日は、あの人どんな機嫌かな。今日は、忙しいかな。嫌なことが、ないといいな。

まだ、何も起きていません。職場にも着いていない。それなのに、心が先回りして、身構えている。起きるかどうかもわからない「嫌なこと」に、朝から備えている。

今思えば、これはかなり疲れることでした。実際に大変なことが起きる前に、その予感だけで、もうエネルギーを使ってしまっている。職場に着く頃には、すでに少し疲れていました。

一日の中で、いちばんしんどかったのは、この「まだ何も起きていない朝の時間」だったのかもしれません。

気合を入れないと行けないのは、普通じゃない

退職して、少し時間が経ってから気づいたことがあります。

気合を入れないと行けないのは、普通じゃなかった、ということです。

本当に元気なとき、人は「気合を入れよう」なんて思いません。ただ、普通に起きて、普通に出かけていく。「よし、行くぞ」と自分を奮い立たせないと動けないのは、それ自体が、もう頑張りすぎているサインだったのかもしれません。

行きたくない気持ちを、根性で押さえつけて、毎朝出勤する。それを続けているうちに、自分がどれくらい消耗しているのか、だんだんわからなくなっていきます。

自分の不調に気づきにくい話は、こちらに書いています。

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看護師は、患者さんの無理にはすぐ気づくのに、自分の無理には気づけません。「もう少し頑張れるかも」と自分に言い聞かせている時点で、いつもの自分ではなくなっているのかもしれません。

退職して、月曜日が楽しくなった

退職してから、月曜日が、楽しくなりました。

日曜の夜の憂鬱が、なくなりました。「明日からまた一週間か」という、あの重い気持ちがない。月曜の朝、気合を入れる必要も、もうありません。

そして、何より変わったこと。あの人のことを、思い出さずに過ごせるようになりました。今日はどんな機嫌かな、と身構えることもない。ただ、自分の一日を、自分のペースで始められる。快適です。

あの頃、あんなに頭の中を占めていた「あの人の機嫌」は、退職した今、私の生活のどこにもありません。

なぜ、あんなに気にしていたんだろう。少し不思議に思うくらいです。

働き方と、人の機嫌に振り回されていた話は、こちらに書いています。

正解を探さなくていい毎日になった|40代看護師が退職1ヶ月で気づいたこと
月曜日の朝が、怖くなくなりました。退職して1ヶ月。「明日、あの人どんな機嫌だろう」という感覚がなくなり、こんなに気持ちって穏やかなんだと、はじめて知りました。

あの朝の自分へ

もし、月曜の朝に気合を入れていた頃の自分に、声をかけられるなら。

私は、こう言いたいです。

なんで、そんなに無理して行っていたの?

行きたくない朝が続くのは、あなたが弱いからではありません。気合を入れないと行けないほど、頑張ってきたということです。

すぐに辞める必要はありません。続けるという選択も、もちろんあります。ただ、「行きたくない」という気持ちを、なかったことにしないでください。その気持ちは、あなたが自分を守るための、大切なサインです。

まとめ

  • 特に月曜日が行きたくなくて、何度も気合を入れて出勤していた
  • まだ何も起きていない朝から、「あの人の機嫌」を先読みして身構えていた
  • 気合を入れないと行けないのは、もう頑張りすぎているサインかもしれない
  • 退職した今、月曜日が楽しくなり、日曜の憂鬱も消えた

行きたくない朝が続くなら、その気持ちを、どうか責めないでください。

それは、あなたがちゃんと頑張ってきた、証拠だと思います。

今の職場だけがすべてではないと知るために、求人を見てみるという方法もあります。

看護師を辞める前に、求人だけ見ておいた方がいい理由
求人を見ることは、転職を決めることではありません。自分の資格や希望条件で、どこで、どんな条件で働けるのかを知るための記事です。

※本記事は2026年7月時点の、私個人の体験と考えをまとめたものです。心身の不調が続く場合は、無理をせず、医療機関や専門の相談窓口にもご相談ください。

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