
学資保険も個人年金も、なんとなく入ったまま。
本当にこのままでいいのか、見直すべきなのかよくわからない。

私も同じでした。NISAを知ってから、ずっと払い続けていたものを手放す決断ができました。
「なんとなく安心」が、実は一番もったいなかったと気づいたんです。
「みんな入っているから」「子どものためだから」。そんな理由で選んでいた学資保険と個人年金を、見直して解約しました。NISAを知ってから気づいたのは、「自由がないのに増えない」商品にずっとお金を預けていたということでした。
- 学資保険・個人年金を見直して解約した理由
- 「自由がないのに増えない」商品の特徴
- NISAと保険の、シンプルな違い
- 「なんとなく安心」が思考停止だったと気づいた話
保険が悪いのではなく、自分のライフプランに合っているか、考えたことがあるか。その違いの話でした。
固定費の見直しとして、保険と資産運用を整理しました。
旧つみたてNISA・新NISAを理解したことで、これまで「なんとなく良さそう」で選んでいたものを手放す決断ができました。
学資保険、個人年金保険。どれも”悪い商品”ではありません。でも、「自分にとって本当に必要か?」は別の話でした。
保険は「子どものために入るもの」だと思っていた
子どもが生まれたら、学資保険に入るのが当たり前だと思っていました。
「子どものために準備してあげたい」。その気持ちはとても自然なものです。
でも実際は、増え方は貯金と大きく変わらないレベル。むしろインフレを考えると、実質的には価値が目減りする可能性もあります。
個人年金も「なんとなく安心」で選んでいた
結婚当時、老後の不安はありました。でもその不安は、具体的な数字ではなく、ぼんやりしたもの。
「掛け捨てじゃない」「貯蓄型でお得そう」
そんな理由で個人年金保険に入り、夫にも勧めていました。今思えば、中身を理解せずに選んでいた典型です。
シンプルで自由度が高いことの価値
NISAを知って一番大きかったのは、「シンプルで自由度が高い」ことでした。
これまで入っていた学資保険や個人年金保険は、
- 途中解約すると元本割れしやすい
- お金が長期間引き出せない(資金拘束)
- その割に大きく増えるわけではない
つまり、リスクはあるのに、リターンは小さい。ここに違和感を持つようになりました。
一方で、NISAは
- 必要なときに売却できる
- 運用先を自分で選べる
- シンプルで仕組みがわかりやすい
だからこそ、「自分でコントロールできる安心感」があります。
自由がないのに増えない。これが一番もったいなかった。
NISAを始めた話は、こちらに書いています。

「自由がないのに増えない」それに気づけなかった理由
これは最初からわかっていたわけではありません。学んだからこそ、初めて気づけたことでした。
それまでは、
- みんな入っているから
- 子どものためだから
- 老後が不安だから
そんな理由で、深く考えずに選んでいました。
そして一番怖いのは、違和感すら持たないこと。
「なんとなく安心」「きっとこれが正解」。その状態のうちは、疑うことも、見直すこともありません。
でも一度立ち止まって、
- 本当に必要?
- どれくらい増える?
- 途中でやめたらどうなる?
こうやって考えるだけで、見えてくるものは大きく変わりました。
「みんながやっている」は、安心ではなく”思考停止”だった。
今振り返ると、「知らなかったこと」が一番のリスクでした。
保険が悪いのではなく、「見直していないこと」が問題だった
ここでひとつ大事なことがあります。私は、
- 学資保険をやめた方がいい
- 個人年金保険は良くない
そう言いたいわけではありません。
大切なのは、自分のライフプランに合っているかどうか。
- これからどれくらいお金が必要か
- どんなリスクに備えたいのか
- どこまでを自分でカバーするのか
こういったことを一度整理して、納得して選ぶことが大事だと思っています。
そしてこれは、通信費の見直しとすごく似ています。なんとなく契約して、そのまま放置していると、知らないうちに固定費が増えていく。でも一度見直すだけで、ムダに払っていたお金が減る可能性がある。

保険も同じで、「入りっぱなし」ではなく、定期的に見直すこと。それだけで、家計は確実に整っていきます。
まとめ
保険を解約したことは、不安がゼロになったわけではありません。
でも、「自分で理解して選んでいる」。この状態は、以前よりずっと安心感があります。
安心のために払っていたお金が、本当に安心につながっているか。
固定費の見直しは、ただ節約することではなく、”自分のお金の使い方を主体的に選ぶこと”だと感じています。
※本記事は2026年4月時点の一般的な情報と私個人の体験です。制度は変わることがあるため、最新の公式情報をご確認ください。投資には元本割れのリスクがあります。最終判断はご自身でお願いいたします。


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