
ナースセンターって、名前は聞いたことがあるけど。
転職エージェントと、何が違うんだろう。

看護職の相談会に行って、希望の条件を伝えてきました。
返ってきた言葉に、驚きました。
看護職の就業相談に行って、働き方の希望を伝えてきました。返ってきたのは「妥協しなくていいです」という言葉。これまで「妥協」という選択肢しかなかった私には、驚きでした。eナースセンターにも登録して、自分で求人を調べられるようになりました。失業給付の求職活動の実績にもなります。
- ナースセンターの就業相談とは。実際に行ってきた体験
- 「妥協しなくていいです」と言われて、驚いた話
- eナースセンターに登録すると、できること
- 失業給付の求職活動の実績になる話
転職エージェントとはまた違う相談先として、選択肢のひとつになれば嬉しいです。
ハローワークに、看護職の相談ブースがあった
ナースセンターは、看護協会が運営している、看護職のための無料の相談窓口です。
求人を紹介してくれる民間の転職エージェントとは別もので、公的な立場から、看護職の就業を支援してくれます。
私が行ってきたのは、ハローワーク内の相談ブースで開催されていた「看護のお仕事出張相談」です。ナースセンターまで行かなくても、ハローワークで看護職の相談ができる日がありました。相談した内容は、ナースセンターに引き継がれるしくみになっているようでした。
希望の条件を、そのまま伝えてきた
相談では、これからの働き方について、希望の条件を伝えました。
担当の方は、「ナースセンターにこの条件を伝えますね」と言ってくれました。
そして、こう続きました。
「妥協しなくていいです」
「妥協しなくていいです」に驚いた
思わず、耳を疑いました。これまでの私には、「妥協」という選択肢しかなかったからです。
転職エージェントに相談したときは、希望の条件を伝えると、年収が大きく下がる現実を数字で突きつけられました。担当者に「私だったら無理ですね」と言われたこともあります。

条件をかなえようとすれば、何かをあきらめる。あきらめたくなければ、条件を下げる。そういうものだと思っていました。
だから、「妥協しなくていい」という言葉は、新鮮でした。
ただ、手放しで喜んだわけではありません。本当かな、と思いながら聞いていました。
実際の求人を見たうえでの言葉なのかは、わかりません。それに、私が「慌てて探していません」と伝えたから、そう言ってもらえたのかもしれません。急ぎでないなら、条件に合う求人をじっくり待てばいい。そういう意味だったのかな、とも思います。
それから、看護協会には「潜在看護師を減らしたい」という目的もあるのだと思います。資格を持ちながら働いていない看護師に、現場に戻ってきてほしい。そういう立場です。
でも、私は求人を探している。向こうは働く看護師を増やしたい。お互いの求めていることは、同じ方向なのかもしれません。
それでも、「妥協しなくていい」と言ってもらえる場所がある。それを知れただけで、行った価値はありました。
eナースセンターに登録してみた
相談の中で、eナースセンターへの登録を勧められたので、登録してみました。
eナースセンターは、看護職専門の無料職業紹介サイトです。登録すると、自分で求人情報を調べられるようになりました。
民間の転職サイトに登録したときは、毎日のように大量の求人メールが届いて、見る気が失せたことがあります。自分のペースで調べられるのは、私には合っていそうです。
求職活動の実績にもなった
看護職の就業相談は、失業給付の求職活動の実績になります。相談のあと、その場で認定印を押してもらえました。
失業給付をもらうには、認定日までに求職活動の実績が必要です。ハローワークの窓口相談だけでなく、こうした看護職向けの相談会も対象になるのは、看護師ならではの強みだと思います。
初めての失業認定日のことは、こちらに書いています。

まとめ
- ナースセンターは、看護協会が運営する無料の相談窓口
- 希望の条件を伝えたら、「妥協しなくていいです」と言われた
- eナースセンターに登録すると、自分のペースで求人を調べられる
- 看護職の就業相談は、失業給付の求職活動の実績になる
転職エージェントには、エージェントの良さがあります。ナースセンターには、ナースセンターの良さがある。
どちらか一つに絞らず、いろんな窓口で話を聞いてみる。それが、自分に合う働き方を探す近道なのかもしれません。
※本記事は2026年6月時点の私個人の体験をもとにしています。ナースセンターのサービス内容や相談会の開催は、都道府県によって異なります。詳しくは、お住まいの地域のナースセンターでご確認ください。


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