親は預金、私はNISA|70代と40代の資産形成の違い

投資・資産形成
悩める看護師
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親世代は預金で増えたみたいだけど、今は預金じゃ全然増えない。
どうしてこんなに違うんだろう。

しおり
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時代によって、資産形成の正解は変わってきました。
私の親と私の世代を、比べてみます。

私の親は預金と保険が中心の世代。1970〜80年代は定期預金金利が5〜7%もつきました。今は0.005%。私たちは預金では増えない時代を生きています。時代は戻らないから、今の時代に合った資産形成を学ぶしかない。それが、私の選択です。

今回の記事でわかること
  • 1970〜80年代の定期預金金利は5〜7%だった話
  • 今は預金金利0.005%。預けても増えない時代
  • 私の親は預金と保険が中心という事実
  • 投資の話をしたら「大丈夫?」と心配された話
  • 時代は戻らない。今の時代に合った資産形成を学ぶしかない、という結論
  • 子供への伝え方は「聞かれたら答える」スタンス

親世代と自分たちの資産形成の違いを、ぼんやり感じている方の参考になればうれしいです。

親と自分の資産形成、違うなと感じる方へ

  • 親世代と、自分の資産形成のやり方が違うと感じる
  • 預金だけで老後資金が間に合うか不安
  • 親に投資の話をして、心配された経験がある
  • 子供にお金の話をどう伝えるか考えている
  • 「時代が違う」と頭ではわかるけれど、整理したい

親世代は、預金で資産を増やせた時代

私の親は今、70代です。

親が20〜30代だった1970〜80年代の日本の経済は、今とはまったく違いました。

定期預金の金利は、年5〜7%。100万円預ければ、毎年5〜7万円の利息がついたそうです。

今の定期預金金利は0.005%。同じ100万円を預けても、年間500円しかつきません。100倍以上の差です。

預金は、元本保証で、ちゃんと利息がつく安全な資産形成。親世代にとって、預金は当たり前の選択でした。

今は預金金利0.005%。預けても増えない時代

私たち40代は、預金金利がほぼゼロの時代を生きています。

預けても、ほとんど増えない。物価は上がっているのに、預金は増えない。預けているだけだと、お金の「価値」は目減りしていきます。

預金は「資産を守る」場所ではあっても、「資産を増やす」場所ではなくなりました。

物価高と給料、預貯金とインフレの話は、こちらの記事にも書いています。

給料は上がらないのに物価は上がる|40代看護師がインフレに備えた話
給料は微増、物価は上昇。預貯金だけではインフレに負けるかもしれません。だから私は、インデックス投資で資産運用しています。嗜好品は控えるけれど、子供や大切な友人と過ごす時間には、好きなものを選ぶ。それが、私のインフレ時代の暮らし方です。

私の親は、預金と保険が中心

私の親は、預金と保険でお金を管理してきました。投資はしていません。

これは親世代としては、ごく自然な選択だと思います。

私自身は、最初その仕組みがよくわかりませんでした。預金や保険で、お金が「増える」ってどういうこと?と思っていました。

調べてみて、ようやくわかりました。

1970〜80年代は、定期預金で年5〜7%もついた時代があった。保険も、当時は予定利率が高く、貯蓄性のある商品が多かった。預金と保険で、しっかり資産が増えた時代だったのです。

「そんな時代があったんだ」と知って、少し羨ましく感じました。

70代の母親と40代の娘が向かい合ってお茶を飲んでいるイラスト

投資の話をしたら、心配された

新NISAを始めた話を、親にしたことがあります。

返ってきたのは、「大丈夫なのか?」という心配の言葉でした。

「株は怖い」「投資はギャンブル」というイメージがあるようです。バブル崩壊で株価が大暴落した経験を、親世代は実際に見てきました。心配する気持ちは、よくわかります。

頭ごなしに否定されたわけではありません。でも、心配されました。

私は、無理に親に「投資した方がいいよ」と勧めようとは思いません。親世代には、親世代の正解があったのですから。

羨ましかったけれど、時代は戻らない

預金で増えた時代を、少し羨ましく感じました。

でも、羨ましがっても、時代は戻りません。1970〜80年代の高金利には、戻らない。

これは事実として、受け入れるしかありません。

「親世代は良かった、私たちは大変だ」と嘆いても、何も変わらない。今の時代に合った資産形成を、私たちは自分で学んでいくしかありません。

今の時代に合った資産形成を、学び、行動する

私は、今の時代に合った資産形成として、新NISAでインデックス投資をしています。

預金で増えないなら、世界経済の流れに乗っておくことが重要です。

SBI証券で新NISAを始めた話は、こちらの記事に書いています。

看護師がSBI証券で新NISAを始めた話|数年使って感じたシンプルなよさ
数年前にSBI証券で新NISAを始めて、今もインデックス投資を続けています。短期売買はせず、老後資金として淡々と積立。シンプルで触らずに済むのが、看護師の私には合っていました。

特別なことをしているわけではありません。今の時代の道具(新NISAやインデックス投資)を、自分で学んで使う。

子供には、聞かれたら答えるつもり

子供のことを考えると、お金の話はどう伝えればいいか、迷うところです。

子供には、苦労せずに、自分で生活してもらいたいと願っています。

でも、私から「投資した方がいいよ」「これはやっておいた方がいい」と押し付けるのは違うと感じています。

私が子供に対して、将来困らないように資産形成の土台を作ってあげておきたいと思いますが、資産形成も含めて、その子の人生なのかもしれません。

だから、聞かれたら答える。それくらいのスタンスでいたいと思っています。

まとめ・時代が違い、正解も違う

  • 親世代は預金で増えた時代(金利5〜7%)、今は0.005%
  • 私の親は預金と保険が中心。投資の話をしたら心配された
  • 預金で増えた時代は羨ましいけれど、時代は戻らない
  • 今の時代に合った資産形成を、自分で学んでいくしかない

親世代は「預金で資産形成」を行なった、今の時代は「投資で資産形成」を行う。

それぞれの時代において、最も合理的な選択をしていくことが重要です。

時代が違い、正解も違う。

私たちは、今の時代を生きているのだから、今の時代の資産形成を学んでいきましょう。


※本記事は2026年5月時点の私個人の体験と一般的な情報です。資産形成は人それぞれの状況に合わせてご検討ください。投資には元本割れのリスクがあります。最終判断はご自身でお願いいたします。

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