
クレカ積立って、大丈夫なの?
クレジットカードで投資なんて、なんだか少し怖い気がする。

設定は1回だけで、あとは毎月自動で積み立ててくれます。
ほったらかしでも投資が続くのが、いちばん助かっています。
クレカ積立を設定すると、毎月のつみたて投資が自動で続く仕組みになります。三井住友カードゴールド×SBI証券で設定したのは最初の1回だけ。あとは何もしなくても、毎月コツコツ積み立てが回っていきます。
- 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠を役割で分けて使う考え方
- クレカ積立の仕組みと、毎月自動で積み立てられる理由
- 月10万円の積立で毎月V750ポイントがもらえる実績
- クレカ積立を始める前に知っておきたい3つの注意点
自動化の安心感と、ポイントというおまけ。今年試してみてよかったと感じています。
2024年から新NISAを始めています。
今年は、年初に成長投資枠を一括投資しましたが、つみたて投資枠をどうするか悩みました。色々検討した結果、とりあえず今年は「クレカ積立」を試してみることにしました。
年初に一度「クレカ積立」の設定をしておけば、私が投資のためにすることは、何もありません。
証券口座にお金を入れる必要も、買付ボタンを押す必要もない。毎月クレジットカードの請求と一緒に積立額が引き落とされているのを確認し、翌月にはS&P500の口数が増えていることを確認するくらいです。
新NISAの2つの枠を、役割で分けている
新NISAには2つの枠があります。
- つみたて投資枠:年間120万円
- 成長投資枠:年間240万円
- 合わせて年間360万円が上限
今年は、この2つを役割で分けて使ってみています。
| 枠 | 投資のしかた | 金額 |
|---|---|---|
| 成長投資枠 | 年初に一括投資 | 240万円 |
| つみたて投資枠 | クレカで毎月積立 | 月10万円(年120万円) |
成長投資枠は、年が明けたタイミングでまとめて入れる。つみたて投資枠は、毎月コツコツ積み立てる。
それぞれの枠の特性に合わせて、無理のないやり方を選びました。
NISAそのものの仕組みについては、こちらに書いています。

つみたて投資枠は、月10万円のクレカ積立に
つみたて投資枠の上限は年120万円。毎月10万円です。
今年は、これをクレジットカードでの積立(クレカ積立)に設定してみました。
組み合わせは、
- 証券会社:SBI証券
- カード:三井住友カードゴールド(NL)
SBI証券の口座は、看護師時代の2022年11月に開設しました。当時は旧つみたてNISAを月33,333円から始めました。その頃から比べると、積立額は3倍になっています。
口座開設の流れはこちらに書いています。

買っているのはS&P500
つみたて投資枠で買っているのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) です。
選んだ理由はシンプルです。
- 信託報酬が低い(インデックスファンドの中でも特に低コスト)
- 長期で積み立てるなら、運用コストの差が大きく効いてくる
- 退職後に移換したiDeCoでも、同じ商品を選んでいる
新NISAもiDeCoも、同じ商品で揃えました。商品をあちこちに散らさず、ひとつの方針で続ける。そのほうが管理がシンプルだし、迷いません。
iDeCoの移換手続きはこちらに書いています。

月10万円の積立で、毎月V750ポイント
クレカ積立にすると、積立額に応じてポイントが付きます。
私の場合は、毎月V750ポイント。年間にすると9,000ポイントです。
ポイント付与の条件は、カードの種類や前年の利用額、Olive上乗せプランの有無などによって細かく分かれています。詳細は三井住友カード公式サイトでご確認ください。
クレカ積立を試してみて、感じていること
試してみて、感じていることが3つあります。
1. 手間がゼロになった
証券口座への入金が不要です。カードの引き落とし口座に残高があれば、それで完結します。「今月買い忘れた」がありません。コンスタントに毎月買い続けてくれます。
2. 自然と分散投資になる
毎月決まった日に、決まった金額で買う。価格が高い月は少なく、安い月は多く買えるので、買付タイミングを自分で考えなくて済みます。
3. ポイントが付く
積立額に対しても還元されます。年間9,000ポイントは、決して大きくはありませんが、何もしないよりは確実に手元に残ります。
注意しておきたいこと
良いことばかりではありません。クレカ積立を始める前に、知っておいたほうがよいことが3つあります。
1. 月10万円が上限
新NISAのつみたて投資枠は月10万円(年120万円)まで。それ以上の積立は、クレカ積立では設定できません。
2. ポイント還元には条件がある
カードの利用状況によっては、付与率が0%になることもあります。「クレカ積立だけ」だと条件を満たさない可能性があるので、日常の買い物などでカードを継続的に使う前提で考える必要があります。条件は公式で確認したうえで設定してください。
3. 元本割れのリスクはある
NISA口座であろうとなかろうと、投資である以上、元本が減る可能性はあります。生活費や生活防衛費まで投資に回すのは、おすすめできません。
お金の置き場所を3つに分けて考える話は、こちらに書いています。

貯まったポイントの使い道
毎月V750ポイント、年間9,000ポイント。これをどう使うか。
色々試してみた結果、今はカードの支払い充当に落ち着きました。1ポイント=1円で、翌月のカード請求額から差し引かれます。
ここに行き着くまでには、少し回り道をしています。その話は、別の記事で書こうと思います。
まとめ
- 成長投資枠(年初一括)とつみたて投資枠(毎月クレカ積立)で役割を分けて試している
- 三井住友カードゴールド×SBI証券で月10万円のクレカ積立。買っているのはeMAXIS Slim 米国株式
- 月10万円の積立で、毎月V750ポイント(年9,000ポイント)がつく
- 月10万円が上限であること、付与率の条件、元本割れリスクは事前に知っておきたい
設定一度きりで、あとは何もしない。今年はこのやり方を試しています。続けるかどうかは、また来年の自分が判断すればいい。それくらい気軽でいいと思っています。
※本記事は2026年5月時点の一般的な情報と私個人の体験です。制度は変わることがあるため、最新の公式情報をご確認ください。投資には元本割れのリスクがあります。最終判断はご自身でお願いいたします。


コメント