
退職したら、住民税ってどうなるんだろう。
高いって聞くけど、どれくらいなのか、想像がつかなくて。

私も、納付書を見て、これが住民税かと実感しました。
前の年の所得で計算されるので、収入が減っても重いんです。
退職後の住民税は、前の年の所得をもとに計算されます。だから、収入が減っていても、働いていた頃の金額がそのまま来て、重く感じます。私は、何度も払うのが面倒で、一括にしました。払い方は、ペイジーや口座振替でつまずいて、結局コンビニ払いがいちばんラクでした。先に知っておくと、心の準備ができます。
- 退職後の住民税が、なぜ重く感じるのか
- 一括で払うか、分割で払うか
- 払い方の選択肢(ペイジー・口座振替・コンビニ)
- 私がコンビニ払いに落ち着いた理由
退職して収入が減ったのに、住民税は前の年の所得をもとに来る。その重さを知っておきたい方に、読んでもらえたらと思います。
退職後、住民税の納付書が届いた
退職してしばらくして、住民税の納付書が届きました。
前から「住民税は痛い」という話は、よく聞いていました。でも、自分で払うのは初めてで、どれくらいなのか、ぴんときていませんでした。
封を開けて、金額を見て、思いました。ああ、これが住民税か、と。
収入が減っても、容赦なく来る
住民税は、前の年の所得をもとに計算されます。
だから、退職して今の収入が減っていても、働いていた頃の所得で計算された金額が、そのまま届きます。
私の場合は、約29万円でした。収入が減った今の身には、ずしりと重い金額です。
ここが、住民税のいちばん重いところです。「今は収入が少ないのに」と思っても、関係ありません。前から痛いと聞いていたのは、これだったのか、と実感しました。
退職を考えるときは、退職した年だけでなく、その次の年に来る住民税まで見ておくと安心です。
一括で払うことにした
住民税は、年に4回に分けて払うこともできます。
でも私は、一括で払うことにしました。
理由は単純で、何度も払いに行くのが面倒だったからです。どうせ払うものなら、一度で済ませてしまいたい。そう思いました。
分けて払うか、まとめて払うかは、人それぞれです。手元のお金と相談して、無理のないほうを選べばいいと思います。
払い方で、迷った
一括で払うと決めて、次に迷ったのが「どうやって払うか」でした。
納付書には、いくつかの払い方が書いてありました。順番に試してみたのですが、これが、なかなかうまくいきませんでした。
まず、ペイジー(パソコンやスマホのネットバンキングで払う方法)を試しました。でも、口座の連携が、うまくできませんでした。
次に、口座振替を考えました。ただ、対応している金融機関が地方銀行とゆうちょ銀行などに限られていて、選べる先が少なかったのです。
案内には、自分以外の名義の口座からでも払えると書いてありました。それも試そうとしたのですが、手続きが、うまく進みませんでした。
結局、コンビニ払いがいちばんラクだった
あれこれ試して、最後にたどり着いたのが、コンビニ払いでした。
これが、いちばんラクでした。
私はネット銀行を使っていて、スマホのアプリからコンビニのATMでお金をおろすのが、いつものことになっています。だから、近くのコンビニで、アプリを使ってお金をおろし、そのままレジで支払ってきました。手数料もかかりません。
拍子抜けするくらい、あっさり終わりました。最初から、これにすればよかったと思ったほどです。
ネット銀行のアプリでの入出金については、こちらに書いています。

払い方にこだわらなければ、コンビニで現金、というのは、シンプルで確実な方法でした。
使える支払い方法は、自治体によって違います。私の場合はコンビニが合っていましたが、お住まいの自治体で使える方法を確認して、自分に合うものを選ぶのがいいと思います。
届いたら、後回しにせず、すぐ動く
納付書が届いてから、第1期の納付期限まで、意外と日がありませんでした。私の場合、6月の中旬に届いて、最初の期限は6月末まで。2週間ほどしかありませんでした。
しかも、私のように払い方で手間取ると、その間にも、期限は近づいてきます。
だから、納付書が届いたら、後回しにせず、封を開けてすぐに動くことをおすすめします。早めに払い方を確認して、済ませてしまえば、慌てずにすみます。
まとめ
- 退職後の住民税は、前の年の所得をもとに計算されるので、収入が減っても重い
- 何度も払うのが面倒で、私は一括にした
- 払い方は迷ったが、手数料のかからないコンビニ払いがいちばんラクだった
- 納付書は届いてから期限まで日が短いので、後回しにせず早めに動く
退職を考えている方は、住民税のことも、頭の片隅に置いておくといいと思います。
収入が減ったあとに、前の年の所得をもとにした金額が届く。これを知らないと、納付書を見たときに驚きます。でも、先に知っておけば、その分のお金をよけておくこともできるし、心の準備もできます。
退職後に自分で払うことになるお金は、住民税のほかにもあります。社会保険料の話は、こちらに書いています。

知らずに驚くより、先に知って備えておくほうが、ずっと気がラクです。
※本記事は2026年6月時点の私個人の体験と考えをまとめたものです。住民税の金額・納付方法・分割回数・対応する支払い手段は、お住まいの自治体や年度によって異なります。詳しくは、お住まいの市区町村やお手元の納付書でご確認ください。


コメント