家事の時間が学びの時間になった話|ネックスピーカーで耳から学ぶ40代の暮らし

退職後のリアル
悩めるママ
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学びたいことはあるけど、家事に追われて、机に向かう時間がなかなか取れなくて。

しおり
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机に向かう時間だけが、学びの時間ではないのかもしれません。家事をしながら、耳で学ぶ方法を続けています。

ネックスピーカーは、首にかけるスピーカーです。耳をふさがず、両手が自由なまま、YouTubeの講義や音声を聞けます。イヤホンの不満から乗り換えたら、掃除や洗い物の時間が、学びの時間に変わりました。

今回の記事でわかること
  • イヤホンで「ながら学習」していた頃の不満
  • ネックスピーカーに切り替えて、よかったこと
  • 家事をしながら、何を聞いているか
  • ネックスピーカーのデメリット

家事の時間を、学びの時間に変えたい。そんな方に、届いたら嬉しいです。

イヤホン時代の不満

看護師時代は、ずっとイヤホンを使っていました。家事をしながら音楽やラジオ、最近では学習動画を聞いたり。「ながら学習」 の入り口は、イヤホンだったんです。

でも、長く使っているうちに、いくつかの不満が出てきました。

  • 子どもや夫の声に気づけない
  • 長時間つけていると耳が痛い
  • 充電や接続のストレスが地味に多い
  • 洗い物中、排水溝に転がりそうでヒヤッとする

特にこたえたのは、いちばん上の「家族の声に気づけない」こと。「ねぇお母さん」と何度も呼ばれて気づくと、家族の時間と学びの時間って両立しにくいんだなと感じていました。


ネックスピーカーに切り替えてみた

ある日、ネックスピーカーという選択肢を知りました。

首にかけるスピーカーで、スマホやパソコンとBluetoothでつなぎ、音声を肩の上から流せます。私が使っているのは SHARPのAN-SS2(後継機はAN-SS3)。重さ約88gで、つけている感覚すらほとんどありません。

最初はそんなに期待していませんでした。「家でしか使えないし、わざわざ要るかな?」と。でも使ってみたら 「これだ」 と思いました。イヤホン時代の不満が、ぜんぶ解決していたんです。

  • 耳をふさがないので、家族の声がすぐ聞こえる
  • 首にかけるだけだから、長時間でも疲れない
  • 朝つけたら寝るまで外さなくていいくらい、接続も安定

両手も完全に自由。家事をしながらの学習が、ぐっとラクで自然になりました。


何を聞いている?

主に、こんなものを聞きながら家事をしています。

  • YouTubeの講義動画(FP3級の勉強用に、ほんださんの「東大式FPチャンネル」を流しっぱなし)
  • NotebookLMの音声解説(AIがポッドキャスト風の対話にしてくれる機能)
  • Voicyやオーディオブック(ラジオ感覚で聞ける番組、Audibleなど)

集中して見るのと違い、細部までは追えません。でも繰り返し流していると、自然に頭に残っていく。「この用語、さっき出てきたな」と気づくことが増えました。

NotebookLMの音声解説をネックスピーカーで流すと、まるで 2人のホストが目の前で話している かのよう。家事の時間が、ラジオのある居心地のいい時間に変わります。

NotebookLMの使い方が気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

動画を止めなくていい勉強法に出会った|FP3級をNotebookLMで学ぶ
動画を止めてノートに書き写す勉強法をやめて、NotebookLMに動画リンクを貼る方法に変えたら、1本1時間以上かかっていた勉強が30分で終わるようになりました。FP3級を教材費0円で学んでいる私の学習法の記録です。

Audibleのようなオーディオブックも、家事をしながら楽しめます。「読みたいけど時間がない」という気持ちが、耳からの学びで少し軽くなる感覚があります。

耳で本を読む、という選択肢|「オーディブル」を使ってみた
Audible(オーディブル)は、プロの声優やナレーターの朗読を、耳で聞く読書です。家事をしながら、目も疲れず、本を楽しめました。本を読む時間が取れない人、読みたいけれど躊躇している人、読んだことのないジャンルを試してみたい人にとって、選択肢のひとつになると思います。

切り替えてよかったこと

ネックスピーカーに切り替えて、よかったと感じたことがいくつもありました。

  • 家事の時間が、そのまま学びの時間になる
  • 画面を見ないので、目が疲れにくい
  • YouTube Premiumと組み合わせると、画面オフでも再生が途切れない

「家事=もったいない時間」が 「家事=学びの時間」 に変わりました。掃除機の15分も、洗濯を干す10分も、ぜんぶ耳からのインプット。机に向かう時間が30分しかとれない日でも、家事中の耳学習が1時間あれば、合わせて1時間半です。

目の疲れも、地味に大きい。40代になってから、画面を見続けるのがしんどくなってきました。耳から学ぶスタイルは、その変化にもやさしい方法でした。

YouTube Premiumは、通常のアプリだと画面を消すと再生が止まったり、広告で途切れたり。Premiumなら画面オフでも流しっぱなしにでき、「耳だけのコンテンツ」 として完全に使えます。私はFPの勉強を本格的に始めてから、加入を決めました。

看護師時代の私は、イヤホンでなんとか「ながら学習」をしていました。小さなストレスを抱えながら「こういうものだ」と思って続けて。でも切り替えてから思いました。もっと早く替えればよかった、と。


デメリットもあります

使ってみて、気になった点もありました。

  • 周りに音が漏れる
  • 充電が必要

音漏れは、イヤホンと違って近くの人に少し聞こえます。家族が同じ部屋にいるときは、音量を下げる配慮が必要。外出先でも気になるので、私は家ではネックスピーカー、外では「イヤーカフ型」のイヤホンと使い分けています。イヤーカフ型は耳をふさがず圧迫感がなく、ネックスピーカーに近い感覚で使えるので相性がいいです。

充電は、SHARP AN-SS2でフル充電すると約16時間ほど。1日数時間なら数日に1回で足りるので、そこまで負担ではありません。


まとめ

  • ネックスピーカーは首にかけるスピーカーで、耳をふさがず両手が完全に自由
  • YouTube・NotebookLMの音声解説・Voicy・Audibleなどを家事中に聞ける
  • 「家事の時間=学びの時間」に変わる
  • 看護師時代の自分にこそ教えたかった

家事の時間を「もったいない」と思っていたのは、何かが足りなかったからじゃなく、「どう使うか」を知らなかっただけ だったのかもしれません。

ネックスピーカー1つで、暮らしのあちこちが学びの時間に変わる。机に座らなくても、ちゃんと知識は積み上がる。

40代から始めた学び直しの、強い味方になっています。


※本記事は2026年4月時点の私個人の体験です。製品仕様や価格は変わることがあります。最新の情報は各メーカー・販売店でご確認ください。

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