ミッドライフクライシスを知って気づいたこと|40代看護師の「人生の再創造」

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悩める看護師
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「このままでいいのかな」と思うことが増えました。
何か変わりたいけど、何から始めたらいいかわからない。

しおり
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ニュースで「ミッドライフクライシス」を知って、「これ私のこと?」と思いました。
立ち止まる時間が、再創造の入り口かもしれません。

ミッドライフクライシスは80%の人が通る道。あなたは一人じゃありません。誰かに合わせず、比較せず、自分の人生を生きるチャンス。焦らず、まず自分の気持ちと向き合うことから。私にとっては、それが「人生の再創造」のきっかけになりました。

今回の記事でわかること
  • ミッドライフクライシスとは何か
  • 80%の人が通る道、という事実
  • 落ち込みではなく「見直し」のサインかもしれない
  • 私にとっての「人生の再創造」
  • 誰かに合わせず、自分の気持ちと向き合うということ

同じような気持ちを抱えている方の参考になればうれしいです。

「このままでいいのかな」と感じる方へ

こんな方に届くといいなと思います。

  • 漠然と「先のこと」を考える時間が増えた40代
  • ミッドライフクライシスという言葉が気になる
  • 立ち止まっている自分に、焦りを感じている
  • 落ち込んでいるわけじゃないけど、何か変わりたい
  • 自分の気持ちと、ゆっくり向き合いたい

今日、YouTubeでミッドライフクライシスを知った

今日、YouTubeで切り抜き動画を見ました。

そこで「ミッドライフクライシス」という言葉が出てきました。

最初は「また新しい言葉が出てきたな」と思いながら、ぼんやり見ていました。

気になって、自分でも調べてみました。

ミッドライフクライシスは「中年期に訪れる心の危機」のこと。アメリカの心理学者ダニエル・レビンソンによれば、中年期には80%の人が大きな危機を迎えるそうです。

「あれ、これもしかして私のこと?」と思いました。

振り返ると、思い当たることがあった

ニュースを見ながら、自分のこの数年を振り返ってみました。

「このままでいいのだろうか」

「これからどう生きていこうか」

そんなことを考える瞬間が増えていました。

仕事柄、私は「人生の有限性」を以前からわかっていたつもりでした。

でも、それはどこか「他人の話」だったのかもしれません。

最近になって、その有限性を「自分ごと」として実感しています。

「あと何年、こんな毎日が続くんだろう」

「いつか私も病気になって、やりたいことができなくなる日が来るんだろう」

ぼんやりと考えるようになっていました。

この先、年齢を重ねていくと、できることは限られていきます。1日でも若いうちに、自分のやりたいことをやっておかないと、と思います。

でも、「自分のやりたいことって何?」と、自分に問う日々が始まりました。

本を読んでも、「なるほど、そういう考え方もあるのか」とは思います。でも、私の人生の答えは、本には書いてありませんでした。

「私だけじゃない」と知って、少しホッとした

仕事を辞めた直後の私は、「解放された」という気持ちと、どこか「みんなとやっぱり違ったんだな」「社会生活に適応できないのかな」という気持ちがありました。

80%の人が中年期に大きな危機を迎える。

その数字を知ったとき、少しホッとしました。

私だけじゃないんだ。みんなが通る道なんだ。

「このままでいいのか」と立ち止まった時の話は、こちらの記事にも書いています。

40代看護師が「このままでいいのか」と思った瞬間|退職を意識し始めたきっかけ
40歳で「このままでいいのか」と感じた看護師のリアル。外来勤務の違和感、救急対応の緊張感、働き方や人生観の変化を実体験ベースで解説。

キャリアアップと子育てで慌ただしかった時間

振り返ると、これまでの時間は、慌ただしく流れていました。

看護師としてのキャリア。新しい仕事を覚え、夜勤と日勤を繰り返す日々。

そして子育て。子どもの体調や予定に合わせて、自分の時間はあとまわし。

「自分はどうしたいか」「自分は何を大切にしたいか」をゆっくり考える時間は、ほとんどありませんでした。考える余裕がなかったのだと思います。

慌ただしく動いていたら、いつの間にか40代になっていました。

心身の変化を意識するようになった

40代に入った頃から、身体の感覚が変わってきました。

若い頃のように、無理がきかない。寝ても疲れが残る。体力の落ち方を、自分でも感じます。

身体だけでなく、考え方も少しずつ変わってきました。「これまでと同じやり方でいいのか」「この先、どう生きていくのか」と、考える時間が増えてきました。

身体と気持ちの変化を意識するようになって、「このままの暮らし方で大丈夫だろうか」という問いが、自然と頭に浮かびます。

私にとっては「人生の再創造」だった

私は、病院で働く看護師というレールから降りました。

降りたあとの今、自分の人生を振り返って、生き方を見直すフェーズにいると感じています。

私の場合は、気分の落ち込みというわけではありません。

新しい目標を持ちたい。興味のあることを、もっと学びたい。そんな気持ちが、ふつふつと湧いてきています。

FP3級の勉強もそのひとつでした。ブログを書くことも、暮らしを整え直すことも、ぜんぶ、自分のための新しい挑戦です。

私がFP3級の勉強を始めた理由は、こちらの記事に書いています。

40代で看護師を辞めた私が、FP3級を受けようと思った理由
YouTubeで資産運用は始めたけど、概念的なところがわかっていなかった。自分の家計のFPになるために、40代元看護師がFP3級を受けることにした話。

私にとっては、ミッドライフクライシスは「壊れた」ではなく、「人生の再創造」のきっかけになりました。

誰かに合わせず、比較せず、自分の気持ちと向き合う

ミッドライフクライシスは、危機というより、自分の人生を生きるチャンスなのかもしれません。

誰かに合わせる必要はありません。誰かと比較する必要もありません。同年代があれをしている、これを始めている。そういうことに気を取られなくて大丈夫です。

今日からできることとして、自分の気持ちと向き合うこと。「人生の棚卸し」と言いますが、難しく考えなくていいと思います。

今の自分が、何を感じているか。何を大切にしたいか。何にしんどさを感じてきたか。何にホッとできるか。ゆっくり考えてみる。それで大丈夫だと思います。

何かを今すぐ始めなければ、と焦る必要もありません。

立ち止まる時間そのものが、人生の再創造の入り口になります。

自分のために毎日を使う感覚について、こちらの記事にも書いています。

毎日を自分のために使えている、と思える贅沢
退職してから、家族の予定を最優先できるようになりました。毎日を、自分のために使えている。海外旅行やブランドバッグではなく、家族と一緒に過ごせる日常そのものが、私にとっての贅沢です。

まとめ

  • ミッドライフクライシスは、中年期の80%が通る道
  • 落ち込みではなく、「人生を見直すサイン」かもしれない
  • 私にとっては「人生の再創造」のきっかけになった
  • 誰かに合わせず、比較せず、自分の気持ちと向き合うことから

「ミッドライフクライシス」とはちょっと洒落たネーミングですが、これまでも誰にでもあった、多くの人が通る「人生の再創造」のフェーズなんだと思います。

何も、特別なことではないし、変な感情でもない。

その変化も含めて、自分の気持ちに向き合っていけたらいいなと思っています。


※本記事は2026年5月時点の私個人の体験と気づきをまとめたものです。ミッドライフクライシスの感じ方や向き合い方は人それぞれ異なります。心や身体の不調が続く場合は、専門家への相談もご検討ください。

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